在宅EC事務の仕事に興味があっても、 「実際どんな1日を過ごしているの?」 「家事や育児と両立できるの?」 と不安に感じる方は多いと思います。
そこで今回は、 私が実際に在宅EC事務として働いている“リアルな1日の流れ” を紹介します。
主婦でも無理なく続けられる働き方のイメージが掴めるはずです。
私の働き方の前提(環境・時間帯・家族構成)

EC事務の働き方は人それぞれです。まずは、私の現在の「前提条件」を共有しておきますね。
- 家族構成: 夫、子ども(小学生と幼稚園児)の4人家族
- 作業時間: 平日の9:00〜15:00がメイン。子供が帰宅するまでに終わらせる
- 担当案件: 継続でお任せいただいているクライアントが2社
- 連絡手段: Chatwork、LINE
午前中の静かな時間に「集中力が必要な作業」を詰め込み、お昼ご飯を食べた後の午後は「単純作業や明日の準備」など少し頭を休められるタスクを入れるのが、私なりの黄金パターンです。
EC事務の1日のリアルなタイムライン

それでは、私が実際に送っている「とある1日」のスケジュールを順番に見ていきましょう!
7:30〜8:00|子どもを送り出して、仕事モードに切り替え
子どもを学校へ送り出したら、 まずはコーヒーを淹れてパソコンを立ち上げます。
在宅ワークは「仕事のスイッチ」が入りにくいので、 私は “朝のルーティン” を決めています。
- デスクを整える
- 今日のタスクを3つだけ書き出す
- チャットの未読を確認する
この3つをやるだけで、頭がスッと仕事モードに切り替わります。
9:00〜10:30|受注処理・発送関連の作業(最優先)
EC事務の最優先は 発送に関わる作業。
私は午前中に必ず以下を終わらせます。
- 新規注文の確認
- 備考欄のチェック(日時指定・同梱希望など)
- 在庫数の確認
- 発送方法の判断
- 発送担当者への共有
午前中は比較的静かなので、 集中して作業できる時間帯です。
10:30〜11:00|問い合わせ対応(お客様の不安を放置しない)
発送関連が落ち着いたら、 お客様からの問い合わせに返信します。
- 発送状況の確認
- 商品の質問
- トラブル対応
問い合わせは放置すると不安を生むので、 午前中のうちに一度まとめて返信 しています。
11:00〜12:00|商品登録・データ整理(集中作業)
商品登録は項目が多く、 中断されると効率が落ちる作業。
午前中の静かな時間に
- 商品画像の登録
- 説明文の入力
- カテゴリ設定
- 価格調整 を進めます。
私は 「中断されにくい時間帯に集中作業を配置する」 というルールにしています。
12:00〜13:00|お昼休憩(在宅ワークの特権)
お昼は家でゆっくり食べられるのが在宅ワークの特権。
- 洗濯物を取り込む
- 軽く掃除する
- コーヒーを淹れる
家事を挟むことで、午後の集中力が戻ってきます。
13:00〜14:30|午後の受注処理・追加対応
午後にも注文が入るので、 再度受注処理を行います。
午前中に比べて 「急ぎの連絡」や「追加依頼」が入りやすい時間帯なので、 チャットをこまめに確認しながら作業します。
14:30〜15:00|翌日の準備・タスク整理
子どもが帰ってくる前に、 翌日のタスクを整理します。
- 明日の優先作業
- 未完了タスク
- クライアントへの報告内容
この時間に整理しておくと、 翌朝のスタートがとても楽になります。
15:00〜|子どもの帰宅 → 家事タイム
子どもが帰宅したら、 一度仕事を完全にストップ。
宿題を見たり、おやつを準備したり、 家事に切り替えます。
在宅EC事務の良いところは、 家族の時間を優先しながら働けること。
夕方以降は、 急ぎの連絡がない限り仕事はしません。
実際に使っているツールと、その理由

私が毎日の作業で実際に開いている「三種の神器」とも言えるツールをご紹介します。
- Googleスプレッドシート: メインの作業場です。在庫の管理から自分のタスクの進捗チェックまで、すべてこれで行います。複数人で同時に編集できるのが最高です。
- Chatwork(チャットワーク) / Slack: クライアントとの連絡用。大事な指示は「タスク化」して忘れないようにしています。
- Windowsの「Snipping Tool」(またはMacのスクショ機能): トラブルが起きた時、「ここがおかしいです!」と画面を切り取って送るために、1日10回は使います。言葉で説明するより100倍早いです。
1日の中で“詰まるポイント”とその解決策

順調に見える1日でも、在宅・主婦ならではの「詰まるポイント」は必ずあります。
- 子どもが急に熱を出して作業が中断される
→ 焦らないように、作業を「15分単位の細かいタスク」に分けておく。中断しても「どこまでやったか」がすぐ分かるようにメモを残す。 - クレーム対応で動揺して手が止まる
→ 感情移入しすぎず、「仕事の作業」として割り切る。自分で作った安心のテンプレートを呼び出して冷静に打ち返す。 - 単純作業が続いて集中力が切れる
→ 45分作業したら、15分は立ち上がって洗濯物を畳んだり、お茶を淹れたりして強制的に体を動かす。
EC事務を続けるための私のマイルール

色々な失敗を経て、私が在宅ワークを長く続けるために決めているマイルールです。
- 朝イチの5分は必ず「タスク整理」に使う(いきなり作業を始めない)
- ミスをしたら、自己判断せずに1秒でも早くクライアントに報告する
- 「15時でパソコンを閉じる」という時間を厳守し、ダラダラ仕事をしない
まとめ:在宅EC事務は“生活に合わせて働ける”柔軟な仕事
在宅EC事務の1日は、
- 午前:受注処理・発送関連(最優先)
- 午後:問い合わせ対応・商品登録
- 夕方:家族時間
という流れで、 主婦でも無理なく続けられる働き方 です。
私自身、 「家族の時間を大切にしながら働ける」 という点が、この仕事を続けている一番の理由。
これからEC事務を始めたい方の参考になれば嬉しいです。
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