【売上を左右する】EC事務で商品名や説明文を見るときに気をつけたいポイントと確認のコツ

【売上を左右する】EC事務で商品名や説明文を見るときに気をつけたいポイントと確認のコツ EC事務の仕事術・ミス防止ガイド

こんにちは、ソルニテです!

在宅ワークのEC事務で一番多く募集されている「商品登録」のお仕事。
クライアントからもらったエクセルのリストから、商品名や説明文をECサイトの管理画面にコピー&ペースト(コピペ)していく作業がメインになります。

何十件、何百件と作業を繰り返していると、文字がただの記号のように見えてきて……

「よし、今日もリスト通りに全部コピペしたから完了!」

と、中身をよく読まずに右から左へデータを移すだけの「作業マシーン」になっていませんか?

実は、ECサイトにおいて「商品名」と「説明文」は、ただ文字が埋まっていればいいというものではありません。今回は、未経験主婦の細やかな目線が活きる、商品名と説明文を入力・確認する際の超重要なポイントについてお話しします。

商品名や説明文の確認はEC事務の大事な仕事

商品名や説明文の確認はEC事務の大事な仕事

ECサイトでお買い物をするお客様にとって、商品は直接手に取って見ることができません。
つまり、私たちが入力する「文字の情報(商品名と説明文)」が、接客スタッフの代わりになるのです。

商品名はお客様が最初に見る情報

お客様がAmazonや楽天市場で検索をした時、最初に目に飛び込んでくるのが「画像」と「商品名」です。
商品名がおかしかったり、検索したいキーワードが入っていなかったりすると、せっかくの良い商品もお客様の目に触れることすらありません。商品名は、お店の入り口の看板と同じくらい大切な情報なのです。

説明文は分かりやすさが大切

「この服、洗濯機で洗えるのかな?」「サイズ感はどうだろう?」
お客様が商品を買うか迷った時、最後に背中を押すのが「説明文」です。ここに分かりやすい情報が正確に書かれていることで、お客様は安心して「購入ボタン」を押すことができます。逆に、説明文が読みにくいと、それだけで別のショップに逃げられてしまいます。

商品名で気をつけたいポイント

商品名で気をつけたいポイント

では、商品名を登録する際、具体的にどこを見直せばいいのでしょうか?

誤字脱字や表記ゆれがないか

基本的なことですが、「Tシャツ」が「Tシャッ」になっていないかなどの誤字は絶対に防がなければなりません。
また、「表記ゆれ(同じ言葉なのに書き方が違うこと)」にも注意が必要です。例えば、Aの商品は「子供服」、Bの商品は「子ども服」と表記がバラバラだと、お客様が検索した時に商品がうまく表示されなくなってしまいます。ショップ内で統一されたルール(半角・全角のルールなど)を守れているか確認しましょう。

長すぎて読みにくくなっていないか

ECサイトを見ているお客様の8割以上は「スマホ」から見ています。
「【送料無料】春夏新作!ふんわりコットン100%のVネックTシャツ レディース 半袖 ゆったり 体型カバー 無地 シンプル 普段着 お出かけ ブラック ホワイト ママコーデ……」
このように、検索に引っ掛けたいからといってキーワードを詰め込みすぎると、スマホの小さな画面では文字が途中で切れてしまい、一番大事な「結局何の商品なのか」が伝わらなくなってしまいます。

必要な情報が抜けていないか

逆に、短すぎてもいけません。
「ブランド名」「商品の種類」「カラー」「サイズ」といった、お客様が購入を判断するために絶対に必要な基本情報が、商品名の前半にパッと見て分かるように入っているかを確認します。

説明文で気をつけたいポイント

説明文で気をつけたいポイント

次に、商品の魅力を伝える「説明文」で確認すべきポイントです。

内容に矛盾がないか

これが一番多いミスであり、クレームに直結します。
「商品画像には『長袖』が写っているのに、説明文には『涼しい半袖です』と書かれている」
「商品名は『綿100%』なのに、説明文の素材欄は『ポリエステル』になっている」
このような画像や他の項目との矛盾がないか、推理小説の探偵になったつもりでチェックします。

分かりにくい表現になっていないか

メーカーからもらったカタログの文章をそのままコピペすると、業界の人にしか分からない専門用語が混ざっていることがあります。
「この言葉、普通の主婦が読んで意味が分かるかな?」という“お客様目線”を持ち、もし難しい言葉があれば、クライアントに「ここはもう少し分かりやすい言葉に変えてもよろしいでしょうか?」と提案できると、プロとして非常に重宝されます。

数字やサイズ表記に間違いがないか

着丈や身幅などのサイズ、重さのグラム数、価格など、「数字」の間違いは返品トラブルの最大の原因です。
「着丈:60mm(ミリ)」のように単位が間違っていないかなど、数字の部分は特に念入りに確認します。

私が見直しで意識していたこと

私が見直しで意識していたこと

こうした細かいポイントを漏らさずチェックするために、私が自分の作業に取り入れていた「3つの見直しルール」をご紹介します。

一度入力してから時間を置いて見直す

入力した直後は、脳が「正しく入力できたはずだ」と思い込んでいるため、ミスに全く気づけません。
私は、10件ほど入力が終わったら、一旦トイレに行ったりお茶を飲んだりして、物理的に画面から5分間離れます。その後、新鮮な目で画面を見直すと、「あれ、ここ全角になってる!」と不思議なくらいミスに気づくことができます。

声に出すつもりで読む

黙読だと文章を読み飛ばしてしまうため、見直す時は「声に出して読む(または心の中で音読する)」ようにしています。
音読をしていて「ん?なんか日本語が変だな」「ここでつっかえるな」と感じた場所は、お客様にとっても読みにくい文章である証拠です。

思い込みで確認しないようにする

「エクセルにこう書いてあるから間違いないだろう」という思い込み(先入観)は捨てます。
メーカーの資料自体が間違っていることもよくあるからです。「この数字は本当に現実的か?」「画像と合っているか?」と、常に疑いの目を持つことが大切です。

👉 あわせて読みたい:
このように「思い込みを捨てること」は、商品登録以外のすべての作業にも共通するミス防止の極意です。私が送信ボタンを押す前に必ず行っている、ガチガチのルーティンについてはこちらの「【ミス激減】在宅EC事務でミスを減らすために私が作った確認ルール」で詳しく解説しています!

まとめ|商品ページの確認は地味でも大切な仕事

EC事務における商品名と説明文の確認ポイントについてお話ししました。

「ただコピペするだけの単純作業だ」と思ってやっている人と、「お客様がスマホで見やすいかな?」「誤解を与えないかな?」と想像しながらやっている人では、納品されるデータの品質に雲泥の差が出ます。

日々の家事や買い物で「こういう説明文だと分かりやすいな」と感じている、主婦ならではの消費者目線。それこそが、商品登録のお仕事で一番活きる最高のスキルなのです。
ぜひ自信を持って、あなたならではの丁寧な確認を仕事に乗せてくださいね!

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