『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズから、30周年を記念した新作短編アニメーション(約13分)が公開されることが発表され、ファンの間で大きな話題になっています。
この記事では、上映日程・場所・スタッフ情報、そして気になる内容の予想や楽しみ方について徹底解説します。
新世紀エヴァンゲリオン13分の新作アニメとは?上映情報まとめ

『エヴァンゲリオン』シリーズの最新作短編アニメーションが、2026年2月に開催される公式フェスイベント「EVANGELION:30+;」で上映されることが発表されました。
この映像は「エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行」というタイトルで、約13分の新作短編として制作されています。
上映は2026年2月21日(土)~23日(月・祝)の3日間限定で、それぞれの日に1回だけの上映となる予定です。
場所は神奈川・横浜アリーナで、イベント内のSTAGE AREAに設置された大型LEDスクリーンでの上映となります。
これは一般の映画館上映や配信ではなく、会場限定の特別映像としての公開です。
チケットはイベント参加者向けに販売されており、鑑賞するためには該当のチケットが必要になります。
なお、現在のところ上映時間や物語の詳細は明らかにされていませんが、シリーズ30周年の節目にふさわしい特別な内容になることが期待されています。
ファンの間では「どんな新情報が描かれるのか?」と早くも注目が集まっています。
新世紀エヴァンゲリオン13分の新作アニメのスタッフ・制作背景は?

今回の新作短編アニメは、『エヴァンゲリオン』シリーズ原作者である庵野秀明氏が企画・脚本・総監修を務めることが発表されています。
庵野氏はテレビシリーズや劇場版でも中心的な役割を担ってきた人物で、今回も作品の世界観をしっかりと統括しています。
また、監督には『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で作画監督を担当した浅野直之氏が就任。
さらに、これまでシリーズ制作に携わってきた鶴巻和哉氏、樋口真嗣氏、轟木一騎氏といったベテランスタッフも監修として名を連ねています。
スタッフ陣の顔ぶれを見ても、シリーズの正統な延長線上にある映像作品として期待が高まるところです。
13分という短い尺の中で、どのような映像表現や物語が紡がれるのか、ファンとしては注目せざるを得ません。
新世紀エヴァンゲリオン13分の新作アニメの気になる「内容」は?

現時点で新作短編アニメの具体的なストーリーや登場キャラクターの情報は公表されていません。これは一般公開前の公式発表がなく、上映イベント限定での公開となるためです。
ただし、シリーズ30周年を祝う特別映像であることから、ファンの心に響く原点回帰や過去の象徴的なシーンの新解釈、あるいは新旧キャラクターの繋がりを感じられる演出などが期待されています。
これまでの『エヴァ』シリーズも、心理描写や哲学的テーマが魅力の一つでした。
短い尺だからこそ凝縮された名シーンや新たな視点が描かれる可能性があります。
また、この映像を機に続編や関連プロジェクトの発表につながるのではないか、という憶測もSNSなどでは飛び交っていますが、公式からの正式なアナウンスを待つ必要がありそうです。
まとめ
以上、2026年2月に開催される『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念フェスで上映される約13分の新作短編アニメについて紹介しました。
上映は会場限定・全3日間のみという貴重なイベントで、ファンなら見逃せない映像作品になることは間違いありません。
映像の内容はまだ謎に包まれていますが、スタッフ情報や制作背景を見る限り、シリーズファンをしっかりと満足させる要素が詰まっていることが期待されます。
今後の続報にもぜひ注目していきましょう。


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