年末恒例の音楽アワード『第67回 輝く!日本レコード大賞』で、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が見事大賞を受賞し、歴史的な快挙を達成しました。
中でも視聴者の心を強く揺さぶったのが、ボーカルの大森元貴さんが、声を震わせながら語った受賞スピーチです。
この記事では、レコ大大賞の受賞内容やコメントに込められた意味、そしてなぜこれほどまでに感動を呼んだのか、その理由を事実ベースで整理して速報します。
Mrs. GREEN APPLEが「ダーリン」でレコード大賞3連覇を達成
結論からお伝えすると、Mrs. GREEN APPLEは今年リリースの楽曲「ダーリン」で『第67回 日本レコード大賞』大賞に輝きました。
彼らの受賞歴は圧倒的です。
- 2023年:「ケセラセラ」
- 2024年:「ライラック」
- 2025年:「ダーリン」
「この曲もそうだったの?」と驚く名曲ばかり。ミセスのこれまでの代表曲やメンバーの詳しいプロフィールは、以下の記事でまとめています。
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これにより、バンドとしては初となる3年連続の大賞受賞(3連覇)という偉業を成し遂げました。
発表の瞬間、メンバー3人はすぐに立ち上がり、深く一礼。その姿からは、単なる喜びだけでなく、結果の重みを真摯に受け止めている様子が画面越しにも伝わってきました。
第67回 輝く!日本 #レコード大賞 は#MrsGREENAPPLE の「ダーリン」に決定!
おめでとうございます🥳🏆🎉
#レコ大#TBS pic.twitter.com/o7axI00S7r— 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) December 30, 2025
声を震わせながら語った大森元貴の受賞スピーチ
受賞後のステージでマイクを握った大森元貴さんは、感極まった表情を見せながらも、一語一句噛みしめるように思いを語りました。
「3連覇という意味、大義をすごく考えます」
声を震わせながら紡がれたこの言葉には、前人未踏の記録に挑むプレッシャーと、それを受け止める覚悟がにじんでいるように感じました。
さらに「真摯に楽曲を作ってまいりたい」「精進したい」と続けたコメントからは、栄光に浮かれることなく、これからの音楽人生に対して誠実に向き合おうとする強い意志が伝わってきます。
感極まって涙ぐむ姿を見せながらも、決して取り乱さず、落ち着いた語り口で思いを伝える姿勢は、多くの視聴者の心に深く残ったのではないでしょうか。
結成10周年の節目で迎えた大賞の重み
今年はMrs. GREEN APPLEにとって、結成から10周年という大きな節目の年でもあります。このタイミングでの3連覇には、特別な意味がありました。
メンバーそれぞれの感謝
大森さんだけでなく、他のメンバーのコメントも印象的でした。
- 若井滉斗さん:「たくさんの方に支えられて続けてこられた」と周囲への感謝を強調。
- 藤澤涼架さん:「音楽活動ができていることに感謝している」と、バンド活動そのものの喜びを表現。
3人のコメントを通して、今回の受賞が単なるゴールではなく、これまでの10年間の積み重ねの延長線上にあり、そして未来へと続く通過点であることを感じさせる名場面でした。
なぜ感動を呼んだ?過度な演出のない「誠実さ」
今回のスピーチがこれほどまでに評価され、SNS等で拡散された理由の一つは、過度な美談や感情表現に寄らなかった点だと考えられます。
大森元貴さんは、派手な言葉で感動を演出しようとはしませんでした。淡々とした言葉の中に、音楽家としての覚悟を静かににじませていたのです。
その飾らない姿がかえって、楽曲制作や音楽への誠実さを強く印象づけ、視聴者の胸を打ちました。
私もリアルタイムで視聴していましたが、彼らがどれほど音楽に真摯に向き合っているのかが強く伝わってきました。これまでは「流行っているから聴いていた」という感覚が正直なところでしたが、このコメントを聞いて、改めてミセスの楽曲をしっかり味わってみたいという気持ちになりました。
SNSでの反応「言葉の重みがすごい」
放送直後から、X(旧Twitter)などのSNSでは称賛の声が相次ぎました。
- 「大森くんが声を震わせるなんて、よほどの重圧だったんだと思う」
- 「言葉の選び方一つひとつに、責任を背負っている感じが伝わってきた」
- 「3連覇おめでとう。最高のステージだった」
3年連続大賞という「事実」以上に、受賞時の立ち振る舞いやコメントの「人間性」が評価されている点が、今回の受賞の大きな特徴といえそうです。
そして、この勢いのまま大晦日の『第76回 NHK紅白歌合戦』では、紅組・白組の枠を超えた「大トリ」を務めることが決定しています。
レコ大3連覇の余韻冷めやらぬまま挑む、歴史的なステージの詳細は以下の記事をご覧ください。
まとめ:ミセス3連覇の伝説
Mrs. GREEN APPLEのレコード大賞受賞は、歴史に残る快挙であると同時に、彼らが次のステージへ進む覚悟を表明する瞬間でもありました。
大森元貴さんの声を震わせたスピーチは、派手さはなくとも、多くの人の記憶に刻まれる「本物の言葉」だったのではないでしょうか。10周年を超え、さらに進化するミセスの音楽活動に、引き続き注目していきましょう。


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