こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!
EC事務のお仕事にも慣れ、マニュアルを見なくてもサクサク作業が進むようになってきた頃。ふと、パソコンの画面を見て手が止まることがあります。
「あれ?マニュアルには『赤色を選択』って書いてあるのに、クライアントから渡された指示書は『青色』になってる…」
「このスプレッドシートの関数、絶対におかしい(壊れてる)よね…?」
明らかにクライアント側のミスや矛盾に気づいてしまった時。
「私が指摘したら生意気だと思われるかな…」「私の勘違いだったら恥ずかしいし、言われた通りにやっておこうかな」と、モヤモヤして作業が止まってしまいませんか?
今回は、そんな「気まずい瞬間」をプロとしてスッと乗り越える、相手のプライドを傷つけない上手な指摘(確認)のチャット術をご紹介します!
「言われた通りにやりました」は絶対にNG!

結論から言うと、「おかしいな?」と思ったら絶対にそのまま作業を進めてはいけません。
もし、間違った指示のまま何百件ものデータ入力を終わらせてしまったらどうなるでしょうか。
後からクライアントが自分のミスに気づいたとしても、「えっ、指示書がおかしいことに気づきませんでしたか?普通見れば分かりますよね…?」と、確認せずに進めたあなたの評価まで一緒に下がってしまうのです。
クライアントも人間ですから、ミスは必ずあります。
ミスを見つけた時は「相手を責める」のではなく、「一緒に良いお仕事をするための『確認』作業」だと割り切って、すぐにチャットを送りましょう。
角を立てない「魔法のクッション言葉」と例文

相手のミスを指摘する時、「〇〇が間違っていますよ」とストレートに言うと、相手もムッとしてしまいます。そこで大活躍するのが、「私の認識不足かもしれませんが…」「念のための確認なのですが…」というクッション言葉です。
そのままコピペして使える2つのパターンをご用意しました!
パターン①:マニュアルと指示が矛盾している時
「〇〇様、お疲れ様です。現在進めている作業について、念のための確認なのですが、
マニュアルの〇ページには『A』と記載がある一方、今回いただいた指示書では『B』となっております。
私の認識不足でしたら大変申し訳ないのですが、今回は指示書の『B』で進めてしまってもよろしいでしょうか?」
💡ポイント: 「あなたが間違ってますよ」とは一言も言わず、「私が見落としているのかも?」というスタンス(へりくだり)で聞くことで、相手は「ハッ!ごめんなさい、こちらのミスです!」と素直に謝りやすくなります。
パターン②:渡されたデータが欠損している(壊れている)時
「〇〇様、お疲れ様です。お渡しいただいたリストの件で1点ご相談がございます。
〇行目〜〇行目のデータが空白になっているようですが、こちらはそのまま(空白のまま)作業を進めてしまって問題ございませんでしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますが、お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。」
💡ポイント: 「データが壊れてますよ!」と指摘するのではなく、「これって空白のまま進めていいんでしたっけ?」と「確認の相談」という形に変換しています。角が立たず、非常にスマートです。
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クライアントとのやり取りで一番大切なのは、「相手に余計な手間を取らせないこと」です。質問や確認をする時は、相手が「はい」か「いいえ」で即答できるように文章を整えるのがプロの技。こちらの「『これどうすれば…?』在宅ワーク初心者が信頼される、クライアントへの上手な質問のコツ」もマスターしておけば、あなたのコミュニケーション能力は完璧です!
まとめ:ミスに気づける人は「優秀なパートナー」
クライアントのミスを角を立てずに指摘する術についてお話ししました。
実は、発注者側にとって「こちらのミスに気づいて、作業前にちゃんと確認してくれるワーカーさん」というのは、喉から手が出るほど欲しい、めちゃくちゃ優秀でありがたい存在なのです。
ただ言われたことをロボットのようにこなすだけでなく、「これって合ってますか?」と一歩踏み込んで確認できる。
それだけで、あなたは「ただの外注さん」から「信頼できるビジネスパートナー」へと一気に昇格します。勇気を出して、魔法のクッション言葉を使ってみてくださいね!


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