おはようございます、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅ワークを始めて、少しずつお仕事のペースが掴めてきた頃。私がぶち当たったのは、パソコンのスキルでもなく、クライアントとの関係でもなく……「一番身近な家族(夫)からの無理解」でした。
「ねえ、ずっと家にいるんだから、ついでにこれ洗っておいてよ」
「今日1日家にいたのに、夕飯これだけ?」
この言葉に、殺意……いえ、激しい怒りと悲しみを覚えた主婦ワーカーさんは星の数ほどいるはずです。
今回は、私が在宅ワークのことで夫と大ゲンカになり、そこからどうやって「これは遊びじゃない、本当の仕事なんだ!」と認めさせたのか、リアルな体験談をお話しします。
「家にいる=暇」という絶望的な勘違い

在宅ワークを始めて数ヶ月。私は毎日、パソコンの前で必死にEC事務のデータ入力やマニュアル確認をしていました。
しかし、夫から見れば、私がやっていることは「趣味のネットサーフィン」と何ら変わりません。通勤電車に乗るわけでもなく、制服を着るわけでもないからです。
ある日、私が納期ギリギリの案件を抱えて、夕方までトイレに行く間も惜しんでタイピングをしていた時のこと。
帰宅した夫が、畳まれていない洗濯物の山と、まだ準備されていない夕飯を見て、ため息まじりにこう言いました。
「……今日、1日中家にいたんだよね?何やってたの?」
この一言で、私の中で張り詰めていた糸がプツッと切れました。
「パートに出た方がマシ!」号泣の大ゲンカ

「遊んでたんじゃない!仕事してたの!!」
「仕事って言っても、ちょっとパソコン触ってただけでしょ?パートに出てるわけじゃないんだし、家事くらいできるじゃん」
夫に悪気はなかったのだと思います。でも、その時の私には「あなたのやっていることは、仕事(労働)としての価値がない」と言われたように聞こえ、涙が止まらなくなってしまいました。
「こんなに肩をバキバキにして、1円でも多く家計の足しにしようと頑張ってるのに。これなら外にパートに出た方が、よっぽど『仕事』として認めてもらえるじゃないか!」と、本気で在宅ワークを辞めようと思いました。
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この大ゲンカの原因は、私自身が「仕事と家事の境界線」を曖昧にしていたことにもありました。「空いた時間に家事をやろう」という姿勢が、夫に「いつでも家事ができる暇な人」という印象を与えていたのです。私がこの後、強制的に「仕事モード」を作るためにやった工夫は、こちらの「家と職場の境界線を作る、40代主婦の『メリハリ仕事術』」で詳しく解説しています。
夫を「仕事のパートナー」に変えた3つの行動

冷静になった後、私は「泣いていても伝わらない。私が『プロ』として仕事をしていることを、視覚的に分からせよう」と決意し、3つの行動に出ました。
①「稼いだ金額」の通帳(画面)を叩きつけた!
言葉で「仕事だ!」と言うより、数字を見せるのが一番効果的でした。
「先月はこれだけ稼ぎました。これでも『ただパソコン触ってただけ』って言える?」と、在宅ワーク専用口座の残高を見せました。実際の「報酬(お金)」の数字を見た瞬間、夫の目の色が変わり、「あ、これガチのやつだ…」と初めて理解してくれたのです。
②「営業時間」をリビングのドアに貼った
次に、「私は家にいるのではなく『出勤』している」というルールを作りました。
【営業時間:平日10時〜15時】と書いた紙をリビングのドアに貼り、「この時間は『会社にいるのと同じ』だから、家事のお願いは一切受け付けません」と宣言しました。
③「完璧な家事」をスッパリ辞めた
最後は私自身のマインドチェンジです。「家にいるから、家事も完璧にやらなきゃ」という呪縛を捨てました。
夕飯に冷凍食品やお惣菜が出る日が増えても、堂々と「今日は仕事が忙しかったからお惣菜だよ!私が稼いだお金で買ったから美味しいよ!」と笑って出すようにしました。
まとめ:一番の理解者は、時間をかけて育てよう
我が家の「在宅ワーク・夫婦ゲンカ事件」の体験談でした。
今では夫もすっかり理解してくれて、私がパソコンに向かっていると「おっ、仕事中?コーヒー淹れようか?」と気遣ってくれるまでになりました(笑)。
家族からの「家にいるんだから」という言葉は、見えないナイフのように主婦の心をえぐります。
でも、落ち込まなくて大丈夫です。あなたが胸を張って「私はプロの個人事業主として稼いでいる!」という姿勢を見せ続ければ、家族は必ず一番の理解者(応援団)に変わってくれます。諦めずに、あなたの「本気」を見せつけてやりましょう!
じゃキツいです…」継続クライアントからの無茶な依頼を上手に断る魔法のフレーズ-120x68.jpg)

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