こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅ワークという働き方を知り、「私もやってみたい!」と意気込んでクラウドソーシングサイトに登録した直後。多くの主婦が、ある残酷な現実に直面してフリーズしてしまいます。
「……プロフィール(職歴)に書くことが、何もない」
結婚や出産を機に退職し、気づけば専業主婦歴は10年。
「毎日ご飯を作って、洗濯して、子供を育ててきたけれど、これって社会では何のスキルにもならないよね。こんな私を雇ってくれる人なんて、絶対にいない…」
今回は、そんな「ブランク(空白期間)への強烈なコンプレックス」に押しつぶされそうになりながらも、震える手で初めての応募ボタンを押し、初採用を勝ち取るまでの私の体験談をお話しします。
「社会から必要とされていない」という絶望感

クラウドワークスに登録したばかりの頃、他のワーカーさんのプロフィールを見ては落ち込む毎日でした。
「前職はWebデザイナーです」「事務経験5年あります」「TOEIC800点です」
そんな輝かしい経歴が並ぶ中、私の履歴書は子供が産まれた10年前でピタリと止まっています。
「初心者歓迎のデータ入力」というお仕事を見つけても、いざ応募画面を開くと、「どうせ私なんて受からない」「不採用の通知を見て傷つくのが怖い」というネガティブな感情が押し寄せてきました。
まるで、社会全体から「あなたには価値がないよ」と突き放されているような、ひどい孤独感と自己肯定感の低さに悩まされていました。
「えいやっ!」応募ボタンを押す手が震えた夜

それでも、「このままじゃ何も変わらない。1円でもいいから、自分の力で稼いでみたい!」という思いは消えませんでした。
ある夜、私は募集ページを何十回も読み返し、ついに1つのEC事務(商品登録)の案件に応募する決意をしました。
志望動機には、立派なスキルは書けません。だからこそ、「専業主婦でブランクはありますが、日中のまとまった時間は確保できます。マニュアルは必ず熟読し、丁寧な連絡を心がけます」と、今の自分にできる「誠実さ」だけを一生懸命に書きました。
「送信」ボタンの上にマウスのカーソルを合わせますが、心臓がバクバクして、クリックする指が本当にブルブルと震えていました。
「ダメで元々!落ちて当たり前!」と目をギュッとつむり、「えいやっ!」とボタンを押したあの瞬間の緊張は、今でも忘れられません。
「採用」の二文字が、私に自信をくれた

数日後。スマホに1通の通知が届きました。
『ご応募ありがとうございます。文章から丁寧なお人柄が伝わってきました。ぜひ、ソルニテさんに今回のお仕事をお願いしたいと思います。』
……えっ?
信じられなくて、画面を何度も見返しました。「私にお願いしたい」。その言葉を見た瞬間、ボロボロと涙がこぼれました。
10年間、家族以外から「ありがとう」や「お願いします」と言われることのなかった私。
特別なスキルがなくても、一生懸命書いた文章や、主婦として培ってきた「真面目さ」「丁寧さ」を評価してくれた人がいたのです。この「初採用」の経験が、ゼロだった私の自己肯定感を劇的に回復させてくれました。
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まとめ:あなたの「空白の10年」は無駄じゃない
私の、在宅ワーク初採用までの震える体験談でした。
今なら分かります。専業主婦としてのブランク期間は、決して「無駄な空白」ではありません。
家族の予定を管理し、限られた予算でやりくりし、毎日コツコツと地道な家事をこなしてきたあなたには、データ入力やEC事務に必要不可欠な「忍耐力」と「管理能力」がすでに備わっているのです。
「私なんて」という言葉は、今日でゴミ箱に捨てましょう。
あなたを必要としているクライアントは必ずいます。深呼吸して、震える手で、その最初の一歩(応募ボタン)を押してみてくださいね!応援しています!


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