こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅ワークを始めて数ヶ月。最初は「全然お仕事に受からない…」と落ち込んでいた時期を抜け、少しずつテストに合格したり、継続でお仕事を任せてもらえるようになる「ボーナスタイム」がやってきます。
「ソルニテさん、このお仕事もお願いできますか?」
「はい!できます!やらせてください!!」
自分が必要とされていることが嬉しくて、私は依頼されるがままにA社、B社、C社の仕事をすべて引き受けていました。
しかし、この「初心者ハイ(安請け合い)」が、数日後に私を地獄の底へと突き落とすことになります。
今回は、自分の本当のキャパシティ(処理能力)を理解していなかったせいで、スケジュールが完全崩壊し、泣きながら徹夜で作業をした私の「キャパオーバー体験談」をお話しします。
「採用されるのが嬉しい!」初心者ハイの罠

当時の私は、とにかく「実績を作りたい」「少しでも多く稼ぎたい」という気持ちでいっぱいでした。
A社からは「商品登録50件(納期:水曜)」。
B社からは「画像のリサイズ100枚(納期:木曜)」。
C社からは「新しいマニュアルの読み込みとテスト入力(納期:水曜)」。
依頼が来た時はバラバラのタイミングだったので、「1日3時間作業すれば、まあ余裕で終わるでしょ!」と頭の中でざっくり計算し、すべて二つ返事で引き受けていました。
しかし、現実はそんなに甘くありません。家事、買い物、子供の急なグズり……主婦の「1日3時間」は、驚くほどあっという間に消えていくのです。
納期が丸被り!深夜3時の「徹夜地獄」

火曜日の夜。子供を寝かしつけてからパソコンを開いた私は、自分のタスク一覧を見て血の気が引きました。
「……あれ?A社の登録、思ったより項目が多くて全然終わってない。しかもC社のテスト入力も明日まで!?B社の画像も手をつけてない!!」
そう、納期がすべて「水曜〜木曜」に集中していることに、ギリギリになってから気づいたのです。
そこからはもう、地獄のタイピング大会です。
「どうしよう、間に合わなかったらクビになる…信用を失う…」と焦れば焦るほどミスを連発。時計の針は深夜1時、2時と無情に進んでいきます。
深夜3時。静まり返ったリビングで、私は充血した目でパソコンの画面を睨みつけながら、キーボードの上でポロポロと涙をこぼしていました。「なんで全部引き受けちゃったんだろう。もう嫌だ、眠いよぉ…」と、完全に心と体がパンクしていたのです。
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この地獄を経験してから、私は「スケジュールを可視化すること」と「無理な時は断ること」を徹底するようになりました。複数の案件を絶対に忘れないための工夫は「超アナログなタスク・スケジュール管理術」を、クライアントに角を立てずに断る方法は「無茶な依頼を上手に断る魔法のフレーズ」をぜひ読んで、私と同じ失敗を回避してくださいね!
まとめ:自分の「時速」を知ることがプロの第一歩
私のリアルなキャパオーバー体験談でした。
(ちなみにその日は、朝の5時までかかってなんとか全件納品し、その後の2日間は廃人のようになりました…笑)
この失敗の原因は、「自分が1時間にどれくらいの作業をこなせるのか(自分の時速)」を全く把握していなかったことです。
「商品登録なら1時間に10件できる」「画像加工なら1時間に30枚できる」という自分の本当のスピードを知っていれば、「あ、この納期だと物理的に無理だ」と事前に断ることができたはずです。
「できません」と断ることは、決して悪いことではありません。むしろ、納期遅れという最悪の事態を防ぐための「プロとしての責任」です。
初心者ワーカーの皆さん、お仕事をもらえるのは嬉しいですが、どうか自分の心と体のキャパシティを一番大切にして、計画的にお仕事を引き受けてくださいね!


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