Excel不要?在宅EC事務で本当に使う「Googleスプレッドシート」の超基本と、主婦が覚えるべき3つの機能

Excel不要?在宅EC事務で本当に使う「Googleスプレッドシート」の超基本と、主婦が覚えるべき3つの機能 EC事務の仕事術

こんばんは、プロフィールはこちら ソルニテです!

在宅ワークで「事務」とつくお仕事を探していると、必ずと言っていいほど直面する不安がありますよね。

「私、Excel(エクセル)なんて全然使えないんだけど…」
「マクロとかVLOOKUP関数とか、そういう難しいのが必須なんでしょ?」

パソコン教室に通ったこともなく、長年専業主婦をしていた私にとって、「Excel」は呪文のように恐ろしい言葉でした(笑)。関数なんて、SUM(足し算)がギリギリ分かるかどうかというレベルです。

でも、安心してください。在宅EC事務において、難しい関数を自分で一から組むような作業は「ほぼ100%」ありません。
そして実は、最近の在宅ワークではExcelよりも、Googleが無料で提供している「スプレッドシート」を使うのが主流になっています。

今回は、「スプレッドシートって何?」という超初心者の方に向けて、なぜExcelではなくスプレッドシートが使われるのか、そして「これだけ覚えておけば即戦力!」という3つの必須機能をご紹介します!

なぜ在宅ワークでは「Excel」より「スプレッドシート」なのか?

なぜ在宅ワークでは「Excel」より「スプレッドシート」なのか?

Googleスプレッドシートは、ひとことで言うと「インターネット上で動く、無料のExcel」です。見た目も使い方もExcelとそっくりですが、在宅ワークにおいて決定的に優れている理由が3つあります。

  • ① ソフトを買わなくていい(完全無料): パソコンに高価なExcelソフトが入っていなくても、Googleアカウントさえあれば誰でも無料で使えます。
  • ② 「上書き保存」のボタンがない: 文字を打った瞬間に、インターネット上に自動で保存されます。突然パソコンがフリーズして「数時間分の作業が消えた!」という悲劇が起こりません。(※私は過去にExcelでこれをやって泣きました…)
  • ③ URLひとつでクライアントと共有できる: できたファイルをわざわざメールに添付して送る必要はありません。画面のURLをチャットに貼るだけで、クライアントも同じ画面を同時に見ることができます。

この便利さゆえに、今やほとんどのクライアントが「作業の指示書」や「在庫管理表」にスプレッドシートを採用しています。だからこそ、私たちワーカーはスプレッドシートの操作に慣れておく必要があるのです。

「関数が使えないとダメ?」初心者のよくある勘違い

「関数が使えないとダメ?」初心者のよくある勘違い

「でも、結局シートの中で難しい関数を使うんでしょ?」と不安に思うかもしれません。
結論から言うと、関数を組むのは「クライアント(発注者)」の仕事であり、ワーカーはそこに「入力するだけ」というのが基本です。

例えば、クライアントが用意してくれたシートの「原価」のセルに数字を入力すると、隣の「販売価格」のセルが自動で計算されて表示される、といった具合です。あなたは指定された場所に、正確に文字や数字を打ち込む(またはコピペする)だけでOKなのです。

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文字の入力やコピペのスピードを劇的に上げるテクニックは、こちらの「パソコン苦手な40代主婦を救う!神ショートカット&無料ツール」で紹介しています。スプレッドシートと合わせて使うと最強です!

これだけでOK!主婦が覚えるべき「3つの超基本機能」

これだけでOK!主婦が覚えるべき「3つの超基本機能」

難しい関数は不要ですが、何百件という商品データを扱うEC事務では、以下の「3つの機能」だけは絶対に覚えておいてください。これを知っているだけで、作業スピードが数倍に跳ね上がります!

1. 魔法の探し物機能「検索(Ctrl+F)」

1,000行以上ある在庫リストの中から、「商品番号:A-123」を探して在庫数を書き換えてください、と言われたとします。
マウスでひたすら下へスクロールして目で探すのは、時間がかかる上に確実に見落とします。
そんな時は、キーボードの【Ctrl】を押しながら【F】を押してください(Macの方は【Command】+【F】)。右上に小さな検索窓が出るので、そこに「A-123」と入力するだけで、一瞬でその行までジャンプしてくれます!

2. 必要なものだけ表示する「フィルター機能」

表の一番上にある「漏斗(ろうと)」のようなマークをクリックすると、表にフィルター(絞り込み)をかけることができます。
例えば、「在庫が0個の商品の行だけを表示する」「商品名が『ワンピース』のものだけを表示する」といったことが一瞬でできます。対象の商品だけをまとめて処理したい時に、絶対に欠かせない機能です。

3. 見出しを固定する「行と列の固定(フリーズ)」

縦に長い表を下へスクロールしていくと、「あれ?この列って何の数字を入力する場所だっけ?『価格』だっけ『原価』だっけ?」と、一番上の見出しが見えなくなって迷子になること、ありませんか?
上のメニューから「表示」→「固定」→「1行」を選ぶと、一番上の見出しの行が固定され、いくら下にスクロールしても常に見出しが表示されるようになります。入力ミスを防ぐための必須テクニックです。

共有URLの取り扱いで「絶対にやってはいけないこと」

共有URLの取り扱いで「絶対にやってはいけないこと」

最後に、スプレッドシートを使う上での「たった1つの重大な注意点」をお伝えします。
それは、クライアントから共有された大元のシート(マスターデータ)の「構造」を勝手に変えないことです。

「この列、邪魔だから削除しちゃおう」
「見やすくするために、セルの色を変えちゃおう」

良かれと思ってやったことでも、クライアントが裏で組んでいるシステムや関数が壊れてしまう可能性があります。また、そのシートは他のワーカーさんも同時に見ているかもしれません。
「指定されたセルに入力するだけ」を徹底し、もし行を追加したり削除したりしたい場合は、必ず事前にチャットでクライアントに許可を取りましょう。

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「勝手な自己判断」は、クライアントからの信頼を一番損なう行為です。迷った時の連絡のコツは、こちらの「未経験主婦が在宅EC事務で信頼される『チャット連絡』のコツ」で復習しておきましょう!

まとめ

「Excelが使えないから事務は無理…」と敬遠していた方も、なんだか自分にもできそうな気がしてきませんか?

在宅EC事務のお仕事は、高度なプログラミングや関数を操るスキルを競うものではありません。クライアントが用意してくれた便利なスプレッドシートの枠組みの中で、一つひとつのデータを「正確に」「丁寧に」入力していく真面目さが一番評価されます。

Googleスプレッドシートは、自分のGoogleアカウント(Gmailなど)を持っていれば、今すぐ無料で触ることができます。
まずは自分のお買い物のメモや、家計簿代わりとして適当に文字を入力して、「検索」や「フィルター」の機能をポチポチと試してみてください。少しでも操作に慣れておけば、自信を持ってEC事務の求人に応募できるようになりますよ!

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