こんばんは、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅ワークを始めたばかりの初心者さん。
クライアントにチャットを送る時、無意識のうちにこんな言葉ばかり使っていませんか?
「作業が遅くて申し訳ありません」
「何度も初歩的な質問をしてすみません」
過去の私も、まさにそうでした。
「私みたいなスキルのない主婦は、きっと足手まといに違いない」と思い込み、いつも画面の向こうのクライアントの顔色をうかがって、ペコペコと謝ってばかりの毎日。
今回は、そんな自信ゼロだった私が、初めてクライアントから「感謝の言葉」をもらい、パソコンの前でポロポロと嬉し泣きをしてしまった日の体験談をお話しします。
「申し訳ない」の呪縛にとらわれていた日々

クラウドソーシングで初めて継続案件をもらえた当初、私の作業スピードは本当にカメのようでした。
ベテランなら1時間で終わる商品登録に、私は3時間もかかってしまう。マニュアルの意図が読み取れず、何度もチャットで確認してしまう。
「こんなに手間のかかるワーカー、絶対に見捨てられる」
「いつ『もうあなたには頼みません』と言われるか分からない」
そんな恐怖から、納品のチャットにはいつも「お時間をとらせてしまい、本当に申し訳ございません」という謝罪の言葉をセットにして送っていました。
お金を稼ぐ喜びよりも、「怒られないようにしなきゃ」というプレッシャーのほうが遥かに大きかったのです。
予想外の返信。「ソルニテさんにお願いしてよかった!」

ある日、いつもより少し作業工程が多く、細かい確認が必要な案件を任されました。
「絶対にミスをしてはいけない!」と気を引き締め、指示書と画面を何度もにらめっこしながら、私なりに一番丁寧なダブルチェックをして納品しました。
「遅くなってすみません…」と、いつものようにビクビクしながらチャットを送信。
すると数時間後、クライアントから長文の返信が届きました。私は「うわっ、どこか間違えてて怒られた!?」と心臓をバクバクさせながらメッセージを開きました。
そこには、こう書かれていました。
「納品ありがとうございます!確認しましたが、ミスが1つもなく完璧でした。
細かい部分まで丁寧にチェックしてくださったのが伝わってきて、本当に助かりました。
ソルニテさんにお願いして本当によかったです!これからもぜひ頼りにさせてくださいね」
「私」という人間の価値を認められた瞬間

その画面を見た瞬間、私の中で張り詰めていた糸がプツッと切れました。
「えっ……怒られてない。足手まといじゃなかったんだ……」
気がつくと、パソコンの前でポロポロと涙がこぼれていました。
何年も社会から離れ、家事と育児だけの毎日。誰かに「ありがとう、助かったよ」と、一個人として、仕事のプロとして真正面から感謝されたのは、本当に久しぶりのことだったのです。
私が時間をかけて、不器用ながらも一生懸命やった「丁寧さ」は、ちゃんと画面の向こうの相手に伝わっていた。
「あぁ、40代の私でも、まだ社会の役に立てるんだ!」
それは、初めて報酬が振り込まれた時よりも、何倍も何十倍も心が震えた瞬間でした。
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まとめ:あなたの「丁寧さ」は、最大の武器になる
私が在宅ワークの本当の楽しさに気づいた、あの日の体験談をお話ししました。
もし今、あなたが「作業が遅くて申し訳ない」と自分を責めているなら、どうか顔を上げてください。
クライアントは、必ずしも「雑だけど爆速で終わらせる人」を求めているわけではありません。
「時間はかかっても、絶対にミスなく、誠実に仕事をしてくれる人」。これこそが、クライアントが一番手放したくない最高のパートナー(ワーカー)なのです。
パソコンのスキルなんて、後からいくらでもついてきます。
でも、あなたのその「一生懸命さ」や「丁寧さ」は、誰にでも真似できるものではありません。どうか自信を持って、堂々と納品ボタンを押してください。あなたのその仕事が、画面の向こうの誰かを確実に助けていますよ!


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