こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅ワークを始めるにあたって、「パソコンのスキルが足りるかな…」と不安になる方は多いと思います。
でも実は、EC事務のクライアント(雇い主)がワーカーに一番求めているのは、Excelの難しい関数を使えることでも、爆速でタイピングができることでもありません。
それはズバリ、「テキスト(文章)でのこまめなコミュニケーション能力」です。
在宅ワークは、オフィスで隣の席に座って働くわけではありません。顔が見えないからこそ、Chatwork(チャットワーク)やSlack(スラック)といったツールを使った「チャットの連絡」が、あなたの評価を100%決めると言っても過言ではありません。
今回は、未経験からEC事務を始めた私が、数々の失敗を繰り返しながら身につけた「クライアントから絶対に信頼されるチャット連絡のコツ」と、「そのまま使える場面別テンプレート」を大公開します!
「どんな風にメッセージを送ればいいか分からない…」という方は、ぜひこの記事をブックマークしてカンペ代わりに使ってくださいね。
パソコンスキルより重要?在宅ワークで「チャット連絡」が命な理由

なぜ、そんなにチャットの連絡が重要なのでしょうか?
クライアントの立場になって想像してみてください。
仕事を依頼した相手の顔も見えず、今パソコンの前にいるのか、作業が進んでいるのかも分からない状態です。
もし、依頼してから3日間、ワーカーから何の連絡もなかったら……「本当にやってくれてるのかな?」「納期に間に合うのかな?」と、ものすごく不安になりますよね。
逆に、「〇〇の作業、順調に進んでおり、明日には提出できそうです」「ここが分からないので教えていただけますか?」と、こまめに状況を知らせてくれる人がいたらどうでしょう。
「この人は状況が手に取るように分かるから、安心して任せられる!」と、絶大な信頼を寄せるはずです。
在宅ワークにおけるチャット連絡は、単なる業務報告ではなく、「相手を安心させるための最大のサービス」なのです。
未経験主婦がやりがちな「NGな連絡」3つの特徴

「よし、じゃあこまめに連絡しよう!」と思う前に、初心者がやってしまいがちな「NGなチャット連絡」の特徴を知っておきましょう。私も昔、よくやってしまっていました(反省)。
1. 質問や報告が「結論から」書かれていない
「〇〇の作業をやっていたのですが、画像がうまく開けなくて、色々試してみたんですけどやっぱりダメで……どうしたらいいですか?」
このように、ダラダラと経緯から書いてしまうと、忙しいクライアントは「結局、何をしてほしいの?」とイライラしてしまいます。
ビジネスのチャットは、必ず「結論(質問です、報告です)」から書くのが鉄則です。
2. 「自己判断」で勝手に進めて事後報告する
「何度も質問したら迷惑だろうな…」と気を遣ってしまい、マニュアルに書いていないイレギュラーな事態が起きた時に「多分これでいいだろう」と勝手に判断して進めてしまうパターンです。
これが在宅ワークで一番やってはいけない最大のタブーです!間違っていた場合、すべてやり直しになり、かえって大迷惑をかけてしまいます。「迷ったら必ず聞く(確認する)」を徹底してください。
3. 返信が異常に遅い(またはリアクションがない)
メッセージを見ているのに、「後でしっかり返信しよう」と思って放置してしまうのはNGです。
すぐに作業ができない場合でも、「メッセージ確認いたしました!本日の〇時頃に改めて回答いたします」と、まずは「見たこと」だけでも即座に伝えるのがプロのワーカーです。(※Chatworkの「リアクション機能(絵文字)」などを活用するのもおすすめです!)
【コピペOK】そのまま使える!場面別チャットテンプレート集

「じゃあ、具体的にどう書けばいいの?」という方のために、私が毎日使っている鉄板のテンプレートを用意しました。ぜひコピーして使ってくださいね!
① 毎日の「業務開始・終了」の挨拶
在宅ワークでも、出社・退社の挨拶は基本中の基本です。
【開始時】
おはようございます、ソルニテです。
本日、〇時〜〇時まで稼働いたします。
まずは昨日いただいた〇〇の作業から進めてまいります。本日もよろしくお願いいたします!
【終了時】
お疲れ様です、ソルニテです。
本日の業務を終了いたします。
■本日の作業内容:〇〇の商品登録 10件完了
明日は〇時頃から稼働予定です。よろしくお願いいたします。
② 「質問・確認」をする時
遠慮せず、かつ相手が答えやすいように「選択肢」や「自分の考え」を添えるのがポイントです。
お疲れ様です。
〇〇の作業について、1点【確認(または質問)】させてください。
マニュアルの〇ページに記載されている〇〇の件ですが、以下のAとB、どちらの対応が正しいでしょうか?
A:〇〇のように処理する
B:〇〇のように処理する
(※私としてはAが良いかと思いましたが、念のため確認させてください)
お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
③ ミスをして「謝罪・報告」する時
ミスを隠すのは絶対にNG!1秒でも早く、誠実に報告しましょう。
【至急のご報告と謝罪】
お疲れ様です、ソルニテです。
大変申し訳ございません。私の不注意で、〇〇の作業にてミスが発生いたしました。
■ミスの内容:価格の入力を〇〇円と間違えて登録してしまいました。
■現在の状況:〇件の注文が入る前に、現在は正しい価格に修正済みです。
今後は提出前に必ず〇〇のチェックを徹底し、再発防止に努めます。
多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
👉 あわせて読みたい:
「お客様からのイレギュラーな問い合わせ」など、初心者がパニックになりやすい業務については、こちらの「EC事務の仕事内容とは?未経験主婦が在宅で任される5つの主要業務」でも詳しく解説しています。
40代主婦の強み「気配り」をチャットに添えるテクニック

テンプレートに慣れてきたら、最後にちょっとした「スパイス」を加えることで、さらにあなたの評価が爆上がりします。それは、「主婦ならではの温かい気配り」を1行添えることです。
- 金曜日の退勤時:「今週もありがとうございました。急に寒くなってきましたので、〇〇様もどうぞご自愛ください。よい週末を!」
- 作業報告のついで:「今回の〇〇の画像、とても素敵なデザインで作業していて楽しかったです!」
ビジネスライクなやり取りの中にも、こうした「血の通った温かい一言」があるだけで、クライアントは「ソルニテさんは素敵な人だな。これからもずっと一緒にお仕事をしたいな」と思ってくれます。
これこそが、AIやマニュアルには絶対に真似できない、40代主婦の最大の武器なのです。
まとめ:顔が見えないからこそ「言葉」があなたの信頼になる
最初はビジネスチャット特有のテンポに戸惑うかもしれません。「こんなこと聞いて怒られないかな…」と送信ボタンを押す手が震えることもあると思います。(私もそうでした!)
でも、今回ご紹介した「結論から伝える」「迷ったら自己判断せずに聞く」「即レスを心がける」という基本ルールを守っていれば、絶対に嫌われることはありません。
むしろ、「この人はこまめに連絡をくれる、超・優秀なワーカーだ!」と感謝されるはずです。
顔が見えない在宅ワークにおいて、あなたが発する「言葉(テキスト)」が、あなたの顔であり、信頼そのものになります。
主婦として培ってきた丁寧さと気配りをフル活用して、クライアントにとって「手放せない最高のパートナー」を目指していきましょうね!応援しています。


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