こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅ワークを始めたいと思っている方から、よくこんな相談を受けます。
「もし重大なミスをしてしまったら、どう責任を取ればいいんでしょうか…」
「怒られて、いきなり契約を切られたりしませんか?」
顔が見えない在宅ワークだからこそ、ミスをした時の恐怖は外のパートの何倍にも感じますよね。
「私、絶対に失敗しないので!」と言えればカッコいいのですが……
実は私、過去に数え切れないほどの「冷や汗ダラダラの大失敗」をやらかしています。
今回は、「あの時は本当に血の気が引いた…」と思い出すだけでも胃が痛くなる、私のリアルな失敗談(トラブル)を3つ、特別に大公開します。
そして、「ミスをした後にどうやって乗り越え、クライアントからの信頼を回復したのか」という、一番大切なリカバリー術もお伝えしますね。失敗が怖くて一歩踏み出せない方の、お守り代わりになれば嬉しいです!
【失敗①】一番やってはいけない「価格の桁間違い」事件

EC事務のお仕事の中で、絶対に間違えてはいけないのが「お金(価格)」に関することです。
私が商品登録のお仕事を始めて3ヶ月目、少し作業に慣れてきて「私はもう一人前だわ〜」と天狗になっていた頃に、それは起きました。
トラブルの経緯
とある高級な冬物コート(定価:39,800円)を新しくショップに登録する作業をしていました。
私はテンポ良くキーボードを叩き、サクサクと登録を完了。そのまま「終わりました!」と報告して夕飯の買い物に出かけました。
帰宅してパソコンを開くと、クライアントから「ソルニテさん、コートの価格が【3,980円】になっています!至急修正してください!!」というチャットが……。
なんと、ゼロを1つ入力し忘れて、約4万円のコートを「激安の3千円台」で世界中に販売開始してしまっていたのです!
一瞬で頭が真っ白になり、心臓がバクバクと鳴りました。「もしこの間に誰かが買っていたら、差額の3万5千円は私が弁償するの…!?」と、パニックで手が震えました。
どう乗り越えたか?(リカバリー)
不幸中の幸いにも、登録して数時間しか経っていなかったため、まだ注文は1件も入っていませんでした。
私は震える手で光の速さで価格を「39,800円」に修正し、すぐにクライアントへ謝罪のチャットを送りました。
この時、ただ「ごめんなさい」と言うだけでなく、「今後は提出前に、必ず価格の桁数だけは指差し確認をします」という再発防止策を添えて謝罪しました。
クライアントからは「注文が入る前でよかったです。今後は気をつけてくださいね」とのお言葉をいただき、クビになることは免れました。この日以来、価格の入力だけは親の仇のように何度も確認するようになりました。
【失敗②】コピペミスによる「お客様へのメール誤送信」

お客様対応(カスタマーサポート)の業務を任されるようになった頃の失敗です。
トラブルの経緯
「商品が届かないのですが」というお問い合わせと、「サイズを交換してほしいのですが」という別々のお問い合わせが同時に来ていました。
私はテンプレートを使って効率よく返信しようと、コピー&ペーストを駆使して作業していました。
しかし、画面を切り替える際にコピーする文章を間違え、「商品が届かない」と怒っているお客様に対して、「サイズ交換の手順はこちらです」という全く見当違いのテンプレートメールを送信してしまったのです。
すぐに送信トレイを見て青ざめました。「ただでさえ商品が届かなくてイライラしているお客様に、火に油を注いでしまった…大クレームになる!」と冷や汗が止まりませんでした。
👉 あわせて読みたい:
コピペミスを防ぐための「神ショートカット」や、作業効率を上げる無料ツールについては、こちらの「パソコン苦手な40代主婦を救う!神ショートカット&無料ツール」で詳しく解説しています!
どう乗り越えたか?(リカバリー)
この時は、1秒でも早く訂正することが重要だと判断しました。
すぐに「【お詫びと訂正】先ほどのメールにつきまして」という件名で、本来送るべき正しい案内(商品配送状況の確認)と、誤ったメールを送ってしまったことへの深い謝罪を丁寧な言葉で送りました。
同時にクライアントへも、「〇〇様へ誤った案内を送信してしまいました。すぐに訂正のお詫びメールを送信済みです。申し訳ありません」と即座に報告しました(隠すのは絶対にNGです)。
結果的に、お客様からは「わざわざ訂正ありがとう。商品は明日届くのね、待ってます」と温かいお返事をいただき、事なきを得ました。
【失敗③】数時間分の作業が「パー」に…恐怖のフリーズ

これは対人関係のトラブルではありませんが、精神的なダメージが一番大きかった事件です。
トラブルの経緯
エクセル(スプレッドシート)を使って、100件以上の商品の在庫データをコツコツと手入力で更新していました。
あと数件で終わる…というその時。突然パソコンの画面が固まり、マウスもキーボードも一切反応しなくなりました(フリーズ現象です)。
10分ほど待っても直らず、泣く泣くパソコンの電源を強制終了して再起動しました。
恐る恐るファイルを開くと……なんと、過去3時間かけて入力したデータがすべて消え去り、真っ白な状態に戻っていたのです。
「嘘でしょ…私の3時間を返して…」と、声を出して泣きそうになりました。
どう乗り越えたか?(リカバリー)
この時ばかりは自分を呪いました(笑)。仕方なく、納期に間に合わせるために、お昼ご飯を食べる時間も削って、もう一度最初から猛スピードで入力し直しました。
この地獄のような経験から、私は「【Ctrl】+【S】(上書き保存)を、息をするようにこまめに押す」という絶対のルールを自分に課しました。今では、文字を数行打つたびに無意識に保存する「保存魔」になっています。
失敗から学んだ「クライアントに信頼されるリカバリー術」

数々の冷や汗トラブルを経験して、私が学んだ一番大切なことがあります。
それは、「ミスをしない人間はいない。大事なのは『ミスをした後の行動』である」ということです。
在宅ワークでミスをしてしまった時、パニックになって絶対にやってはいけないのは以下の3つです。
- ミスを隠そうとする(バレないように祈る)
- 勝手に自己判断で修正して、事後報告する
- 「教えてくれなかったから」と他人のせいにする
ミスに気づいたら、1秒でも早くクライアントに「①謝罪」「②現状の報告(どうなっているか)」「③今後の対策(どうやって防ぐか)」をセットにしてチャットで報告しましょう。
👉 あわせて読みたい:
ミスをした時にパニックにならずに報告するための「謝罪・報告テンプレート」は、こちらの「顔が見えないからこそ重要!未経験主婦が在宅EC事務で信頼される『チャット連絡』のコツ」にまとめています。いざという時のお守りにしてください!
まとめ:失敗を恐れず、まずは「えいやっ!」と挑戦しよう
私の恥ずかしい失敗談、いかがでしたでしょうか?
「こんなにポンコツなミスをしていても、月5万円稼げるようになれるんだ!」と、少しでも心が軽くなっていたら嬉しいです。
未経験から新しいお仕事を始めるのですから、最初から完璧にできる人なんて一人もいません。
クライアントも、あなたが初心者であることを承知の上で依頼してくれています。(だからこそ、最初は簡単な作業から任せてくれるのです)
「失敗したらどうしよう」と立ち止まってしまう気持ちは痛いほど分かりますが、転ばずに自転車に乗れるようにならないのと同じで、失敗して冷や汗をかいた経験こそが、あなたを「プロの在宅ワーカー」へと成長させてくれます。
もしミスをして落ち込んだ時は、またこの記事を読みに来てくださいね。「ソルニテさんもやらかしてたな」と笑い飛ばして、また明日から一緒にコツコツ頑張りましょう!

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