こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!
在宅EC事務のお仕事を始めて数ヶ月。作業にもすっかり慣れ、商品登録やメール対応もサクサクこなせるようになってきた頃、ふとこんな悩みを抱えませんか?
「最初の頃は時間がかかっていたから気にならなかったけど、今のスピードで『1件50円』のままだと、どう頑張っても月に3万円しか稼げない…」
「でも、お金の話をして『じゃあ他の人に頼むからいいよ』ってクビになったらどうしよう…」
わかります!私も最初の半年間は、「仕事をいただいている立場なのに、お金を上げてほしいなんて図々しいことは言えない」と、安い単価のまま必死に消耗していました。
しかし、結論から言います。待っているだけで、クライアント側から自主的に単価を上げてくれる確率は、決して高くありません。
もちろん、あなたの毎日の頑張りが認められて、クライアントから「時給を上げますね!」と嬉しいお声がけをいただける素晴らしいケースもあります。しかし、基本的には「自分から交渉して、価値を正しく認めてもらうもの」と考えておくのが、収入アップへの一番の近道です。
今回は、「クビになるのが怖い」と足踏みしているあなたへ、私が実践して成功した「絶対に失敗しない交渉のタイミング」と、角が立たない「魔法の交渉テンプレート」を大公開します!
「単価交渉」はワーカーの正当な権利です

まず、あなたの中にある「お金の交渉=悪、図々しい」というメンタルブロックを外してください。
あなたが数ヶ月間、納期を守り、ミスなく丁寧にお仕事をしてきたのなら、あなたのスキルと「信頼」は間違いなく上がっています。クライアントにとって、「一から新しい人を雇って教育するコスト」よりも、「今いる信頼できるあなたに、少し多めにお金を払って続けてもらうこと」の方が、圧倒的にメリットが大きいのです。
単価交渉は、フリーランス(個人事業主)として自分の価値を正しく評価してもらうための、正当なビジネスのステップです。勇気を出して一歩踏み出しましょう!
成功率が跳ね上がる!交渉の「ベストなタイミング」3選

とはいえ、何の前触れもなく突然「単価を上げてください」と言うのはNGです。交渉には、クライアントが「まあ、それなら仕方ないな(上げてあげよう)」と納得しやすい「3つのベストタイミング」があります。
① 継続から「半年」または「1年」の節目
一番自然で切り出しやすいのが、契約の節目です。
「お世話になって半年が経ちました。業務もスムーズに行えるようになりましたので、今後の単価についてご相談させていただけないでしょうか?」と、実績を盾にして交渉します。
② 新しい業務や「責任」を任された時
「商品登録に加えて、在庫管理のシート更新もお願いできる?」と、クライアントから追加の作業を打診された時が最大のチャンスです。
「喜んでお受けいたします!それに伴い、業務の幅が広がりますので、1件あたりの単価を〇円に引き上げていただくことは可能でしょうか?」と、セットで交渉します。
③ クライアントの「繁忙期」を乗り越えた直後
ECサイトには、楽天スーパーセールや年末商戦など、目の回るような繁忙期があります。
その激務をミスなく一緒に乗り越え、「ソルニテさん、助かったよ!ありがとう!」と感謝された直後に交渉を持ちかけます。人間、感謝している相手からの頼み事は断りにくいものです。
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新しい業務を任された時は、指示を正確に引き出すことが重要です。手戻りを防ぐコミュニケーション術は、こちらの「『指示がざっくりすぎて分からない…』クライアントの意図を引き出す魔法の質問術」でおさらいしておきましょう。
失敗する人の共通点。「感情的な理由」はNG!

交渉する際、絶対に言ってはいけないNGワードがあります。
それは、「最近生活が苦しいので」「作業が思ったより大変で割に合わないので」といった『自分の感情や都合』を理由にすることです。
クライアントからすれば「それはそっちの都合でしょ?」と冷めてしまいます。
交渉の理由は必ず、「業務効率が上がり、以前より御社に貢献できるようになったため」「業務範囲が広がり、より質の高いサポートが可能になったため」という『クライアント側のメリット(ビジネスの理由)』に変換して伝えるのがプロの鉄則です。
【コピペOK】角が立たない単価交渉のチャットテンプレート
それでは、私が実際に送って単価アップ(1件50円→70円など)に成功した、Chatworkやメールでそのまま使えるテンプレートを公開します!
【件名】今後の業務内容と単価に関するご相談(ソルニテ)
〇〇様、いつも大変お世話になっております。
〇〇様のお仕事をお手伝いさせていただくようになり、早いもので半年が経過いたしました。
いつも丁寧なご指導をいただき、誠にありがとうございます。
本日は、今後の業務単価につきましてご相談があり、ご連絡いたしました。
現在「1件〇〇円」でお受けしておりますが、開始当初に比べて作業スピードも上がり、ミスなく迅速に納品できる体制が整ってまいりました。
また、先日より「〇〇(追加業務など)」の業務もお任せいただき、より一層〇〇様のネットショップ運営に貢献できているかと存じます。
つきましては、私のモチベーション向上と、今後さらに質の高いサポートを継続させていただくため、次回のご依頼分より単価を「1件〇〇円」に見直していただくことは可能でしょうか?
突然のお願いで大変恐縮ですが、今後も〇〇様の良きパートナーとして長くお力になれればと考えております。
ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
もし断られたらどうする?

勇気を出して交渉しても、「今は予算が厳しくて…」と断られることも当然あります。
その時は、「承知いたしました。ご無理を言って申し訳ありません。引き続き現在の単価で精一杯努めさせていただきます!」と明るく引き下がればOKです。それでクビになることはまずありません。
そして、「このクライアントは、私のスキルが上がっても還元してくれないんだな」と割り切り、その実績を武器にして「最初から高い単価で募集している別のクライアント」へ新しく応募すれば良いのです。
まとめ:勇気を出して、自分の価値を正しく評価してもらおう
「お金を上げてください」と言うのは、何歳になっても緊張するものです。
送信ボタンを押す手は震えるかもしれませんが、その「えいやっ!」という一回の勇気が、あなたの来月からの収入を数千円、数万円と変えていきます。
あなたはもう、「何も分からない初心者」ではありません。クライアントのビジネスを支える、立派な戦力です。
今の自分のスキルと実績に自信を持って、ぜひベストなタイミングで交渉のカードを切ってみてくださいね。あなたの勇気ある一歩が、より豊かでやりがいのある在宅ワークライフに繋がることを心から応援しています!
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