【不良品対応】お客様を絶対に怒らせない!角が立たないメール返信術

【不良品対応】お客様を絶対に怒らせない!角が立たないメール返信術 EC事務の実務ノウハウ

こんにちは、プロフィールはこちら ソルニテです!

EC事務のお仕事をしていると、どうしても避けられないのがお客様からのクレーム対応ですよね。
その中でも、特に初心者が対応に困ってしまうのが、「商品が壊れていた!不良品だ!」というご連絡ではないでしょうか。

お店のルールとして「まずは不良箇所の写真を送ってもらわないと、交換や返金の手続きに進めない」というショップは多いと思います。
でも、すでに怒っているお客様に対して「写真を送ってください」と伝えると、「私が嘘をついていると疑っているのか!」と火に油を注いでしまうのではないか……と、メールを打つ手が止まってしまいますよね。

私も最初はビクビクしながら対応していましたが、ある「伝え方のコツ」を身につけてからは、お客様を怒らせることなくスムーズに写真をご提供いただけるようになりました。
今回は、私が実務で使っている「絶対に角が立たない写真要求テンプレート」をこっそりお見せします!

なぜ「写真の要求」でクレームが炎上しやすいのか?

不良品のご連絡をいただいた際、お客様は「楽しみに待っていたのにガッカリした」「面倒なことになった」と、すでにマイナスな感情を抱えています。
そこで、お店側から事務的に「状態を確認したいので写真を添付してください」とだけ送ってしまうと、お客様はどう感じるでしょうか?

  • 「本当に壊れているか証拠を出せってこと?」
  • 「私が壊したんじゃないかと疑われている!」
  • 「そっちのミスなのに、なんで私がわざわざ撮影する手間をかけなきゃいけないの!」

このように、「疑われている」「手間を押し付けられている」と感じさせてしまうことが、二次クレーム(大炎上)に発展する一番の原因なのです。

【解決策】私が実践している「角が立たない最強テンプレート」

この問題を解決するには、お客様に「写真を送る正当な理由(大義名分)」を伝えて、納得して協力していただく必要があります。
私がいつも使っているテンプレートがこちらです。そのままコピペして使ってみてくださいね!

【不良品の写真をお願いするテンプレート】

〇〇 様

件名: 【重要】お届け商品の不具合につきまして(ショップ名:〇〇)

本文:

〇〇様

いつも「〇〇(ショップ名)」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
カスタマーサポートの担当でございます。

この度は、お届けいたしました「〇〇(商品名)」につきまして、
多大なるご迷惑とお手数をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

せっかく楽しみにお待ちいただいたなか、不快な思いをさせてしまい、
私共としましても大変心苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本件につきまして、一刻も早く交換(または返品)の手配を進めさせていただきたく存じます。

つきましては、お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、
不具合箇所の確認、および配送業者への報告・再発防止のため、
該当箇所の写真を本メールに添付してご返信いただけないでしょうか。

【お願いしたい写真の内容】

  • 不具合(破損・汚れ等)がわかる箇所の写真
  • (外箱に破損がある場合)梱包箱の外観写真

お手数をおかけする形となり、重ねてお詫び申し上げます。
写真を確認次第、速やかに交換品の発送や今後の対応についてご案内させていただきます。

〇〇様からのご連絡を、スタッフ一同お待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

〇〇(ショップ名)カスタマーサポート
URL: [ショップのURL]
メール: [メールアドレス]
営業時間:[営業時間]

このテンプレートの3つのポイント

  1. まずは「ごめんなさい」と「すぐ対応します」を伝える
    写真を要求する前に、謝罪と「交換(返金)しますよ」という安心感を先に提示します。
  2. 「あなたを疑っているわけではない」という理由を添える
    「メーカーへの品質報告のため」「配送会社への事故調査のため」と伝えることで、お客様も「それなら仕方ないな」と協力してくれやすくなります。
  3. 「手間をかけて申し訳ない」というクッション言葉を入れる
    ただお願いするのではなく、「お手すきの際に」「大変なお手数をおかけして」と低姿勢でお願いすることが重要です。

整ったデスクとパソコン

実務で差がつく!クレーム対応の注意点とちょっとしたコツ

実務で差がつく!クレーム対応の注意点とちょっとしたコツ

ここで、現場で働く私からのちょっとしたアドバイスです。

お客様から送られてきた写真を確認したとき、「あれ?これってお客様が開封時にカッターで切っちゃったんじゃないの?」など、明らかにお客様自身の過失(使用後の破損など)が疑われるケースもたまにあります。

でも、最初は絶対にこちらから疑ってはいけません!
証拠がない段階で「お客様が壊したのではないですか?」と少しでもニュアンスを出してしまうと、取り返しのつかない大クレームになります。

まずは「ご不便をおかけして申し訳ない」というお店側の真摯なスタンスを崩さないこと。
もしお客様の過失だと断定できた場合でも、「今回は特別に交換させていただきますが、次回からは〇〇にご注意くださいね」と、恩を売るくらいの気持ちで対応した方が、結果的にお店のファンになってくれることが多いですよ!

まとめ:クレーム対応は「共感」と「理由づけ」で乗り切ろう!

「不良品だ!」という連絡は、メールを開くのも嫌になってしまいますよね。
でも、お客様も決してあなたを攻撃したいわけではなく、「困っている」「ガッカリした」という気持ちをぶつけているだけなんです。

今回ご紹介したように、「疑わずに共感すること」と「写真が必要な理由を丁寧に説明すること」を徹底すれば、炎上は確実に防げます。
最初は手が震えるかもしれませんが、このテンプレートをお守り代わりに、焦らず対応してみてくださいね。

EC事務のお仕事、一緒に頑張りましょう!

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